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●令和6年度「敬老会」を開催しました
9月23日(土)に、おかよし交流センターにて10時~開催しました。
参加者さん、実行委員会*の中学生さん(サポートの先生)、行政区役員・事務員など、総勢 100名規模でした。
70歳以上の参加対象者(年内に70歳を迎える方を含む) 336 名の方にご案内し、参加エントリー51名・当日出席者は 46名でした。
催 し : 「るんるんトークタイム」「トントン相撲」「ビンゴ大会」では皆さん笑顔で盛り上がっていました。
お土産 : 中学生さんが手作りした「しおり」と、行政区からは「記念品」と「お弁当」を進呈したました。
ご来賓 : みよし市・小山市長様、愛知県・林県議会議員様。(公務でお越しになれなかった、環境副大臣・八木衆議院議員様と、浜口参議院議員様からはご祝辞のレターを頂戴し掲示でご紹介しました)
実行委員会の中学生さんの趣向を凝らした催しと進行に、参加された方、皆さん楽しそうな笑顔で「楽しまさせてもらった !」とのご感想も頂きました。
* 実行委員会 : 文部科学省が推進する「学校と地域が一体となって子供たちの自主性を育む取組のコミュニティスクール制度」の一環として行政区校区の北中学校の皆さん(生徒会を中心とした有志)に、会の企画、準備、進行・運営まで一貫してお任せし実践していただきました。会の最後に感謝状をお贈りしました。
本年度より、参加対象年齢を70歳以上の方へと5歳引き下げ、9月23日(土)に開催しました。
今回は、文部科学省の推進する制度の、学校が地域と一体となって子供たちを育む「地域とともにある学校づくり」の推進としてつくられた「コミュニティスクール(学校運営協議会)」から「緑行政区の敬老会に中学生の皆さんがお手伝いできないか」とのオファーがあり、中学生の自主性向上と、敬老会参加者に孫に近い若い人との交流で活気が生まれるのではと、行政区初の試みとして、北中学校の生徒会役員を中心とし中学生で組織された敬老会実行委員会に、催しの企画実践を託して実施しました。
結果、お年寄りと中学生の交流で想像を超え大いに盛り上がり、来賓の方々も含め総勢90名余りの賑やかな会となりました。
また、公務でお忙しい中、来賓には、今回の組閣で環境副大臣に就任された八木衆議院議員さん、小山市長さん、林県議会議員さん、阿部市会議員さんも駆けつけてくださり、中学生の敬老会実行委員会による催しを盛り上げていただきました。